ダニに刺されると、強いかゆみ・赤い腫れが数日〜1週間以上続くことがあります。
特に寝ている間に刺されるケースが多く、「原因が分からないまま悪化」しやすいのが特徴です。
この記事では、ダニに刺された直後の対処方法から、
やってはいけない行動・病院に行く目安・再発防止策までを分かりやすく解説します。
目次
結論|ダニに刺されたら「冷やす+掻かない」
最重要ポイント
- 炎症を抑えるため冷却
- 掻き壊しは症状悪化・跡残りの原因
- かゆみが長引く場合は皮膚科受診
ダニに刺された直後の応急処置【4ステップ】
① 刺された部分を清潔にする
- 流水でやさしく洗う
- 石けんを使ってもOK(こすらない)
② 患部を冷やす(最重要)
- 保冷剤・冷水をタオル越しに当てる
- 10分程度を目安に冷却
③ 市販の虫刺され薬を使用
- 抗ヒスタミン配合の外用薬
- 腫れ・赤みが強い場合はステロイド外用薬
④ かゆみ・腫れの経過を観察
- 数日で軽快するか確認
- 悪化・長期化する場合は受診
❌ やってはいけない対処法
- 掻き壊す(二次感染・跡残りの原因)
- 温める(かゆみが悪化)
- アルコールで強く拭く
- 自己判断で薬を重ね塗りする
ダニの種類による違い(参考)
| 種類 | 特徴 | 刺され方 |
|---|---|---|
| ツメダニ | 人を刺す | 赤く腫れ、強いかゆみ |
| ヒョウヒダニ | 人は刺さない | 死骸・フンによるアレルギー症状 |
※ヒョウヒダニ自体は刺しませんが、
環境悪化によりツメダニが発生することがあります。
病院に行くべき症状
- かゆみ・腫れが1週間以上続く
- 腫れが広がる・痛みを伴う
- 水ぶくれ・膿が出る
- 子どもで症状が強い
皮膚科では、
炎症を抑える外用薬・内服薬で早く改善することがあります。
再発防止のポイント(重要)
- 寝具・カーペットを高温洗濯・乾燥
- 布団乾燥機・掃除機で環境改善
- 湿気対策(換気・除湿)
根本対策はこちらで詳しく解説しています。
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まとめ|ダニに刺されたら冷やして掻かない
ダニに刺された場合は、
冷却・外用薬・経過観察が基本です。
症状が長引く場合は我慢せず、
皮膚科を受診しましょう。
