ムカデに刺されると、激しい痛み・腫れ・しびれを伴うことがあります。
特に夜間、就寝中に噛まれるケースも多く、正しい初期対応が非常に重要です。
この記事では、ムカデに刺された直後の応急処置から、
やってはいけない行動・病院に行く目安までを分かりやすく解説します。
目次
結論|ムカデに刺されたら「温める」が正解
最重要ポイント
- ムカデの毒は熱に弱い
- 流水で洗ってから温める
- 冷やすのは逆効果
ムカデに刺された直後の応急処置【5ステップ】
① 安全を確保する
- ムカデから距離を取る
- 素手で触らない(死んだように見えても注意)
② 傷口を流水で洗う
- 噛まれた部分をしっかり洗浄
- 毒や雑菌を洗い流す
③ 患部を温める(最重要)
- 40〜45℃程度の温水を使用
- シャワー・お湯タオルでOK
- 10〜20分を目安に温める
ムカデの毒はタンパク質性のため、
熱を加えることで毒性が弱まります。
④ 痛み・腫れの経過を確認
- 急激に腫れていないか
- しびれ・強い痛みが続かないか
⑤ 必要に応じて市販薬を使用
- 抗ヒスタミン配合の虫刺され薬
- 腫れが強い場合はステロイド外用薬
❌ やってはいけない対処法
- 冷やす(氷・保冷剤)
- 毒を吸い出す
- 強く揉む・掻く
- 酢・アルコールなどの民間療法
特に冷却は症状を悪化させるため注意してください。
病院に行くべき症状(重要)
以下の症状が出た場合は、早めに医療機関を受診してください。
- 痛み・腫れが数時間以上強く続く
- 顔・首・目の周りを刺された
- 発熱・吐き気・めまい
- 呼吸が苦しい・動悸がある
- 過去にアレルギー反応を起こしたことがある
小さな子ども・高齢者の場合は、
軽症でも受診を検討しましょう。
噛まれた後の注意点
- 当日は飲酒・激しい運動を避ける
- 患部を清潔に保つ
- 掻き壊さない(感染防止)
ムカデに刺されないための予防策
- 就寝前に布団を軽く払う
- 寝室の侵入口(隙間)を塞ぐ
- 屋外の湿気・落ち葉を減らす
根本対策はこちらで詳しく解説しています。
まとめ|ムカデに刺されたら慌てず「温める」
ムカデに刺された場合、
正しい応急処置を行えば重症化を防げます。
夜中でも対応できるよう、
このページをブックマークしておくと安心です。
