天井裏で音がする原因|考えられる害獣と対策をプロが解説

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「夜中に天井裏からカサカサ音がする」「ドタドタと足音がする」など、天井裏の異音は害獣被害の初期サインであることが多いです。
放置すると断熱材の破壊・糞尿の悪臭・配線かじり(火災リスク)につながることもあります。

この記事で分かること

  • 天井裏の音の原因になりやすい害獣の種類
  • 音・フン・侵入口からの見分け方
  • 今すぐできる応急対処
  • 再発させない正しい対策手順

目次

結論|「音の種類」と「出る時間」で原因はかなり絞れます

  • カサカサ/トトトッ(深夜) → ネズミ系が多い
  • ドタドタ/ゴトン(夜〜明け方) → ハクビシン・アライグマの可能性
  • 羽ばたき/バサバサ → コウモリ・鳥の可能性

ただし「複合被害(ネズミ+別の害獣)」もあるため、痕跡チェックまでセットで行うのが確実です。


天井裏で音がする主な原因(害獣・害鳥)

① ネズミ(クマネズミ/ドブネズミ/ハツカネズミ)

  • 音の特徴:カサカサ/トトトッ/引っかく音
  • 出やすい時間:深夜〜明け方(22時〜4時頃)
  • 痕跡:黒い米粒状のフン、尿臭、かじり跡
  • 要注意:配線をかじって火災原因になることも

ネズミの駆除・予防方法はこちら

② ハクビシン

  • 音の特徴:ドタドタ/ゴトゴト(体重がある足音)
  • 出やすい時間:夜〜明け方
  • 痕跡:フンが同じ場所に溜まる(ためフン)、強い臭い
  • 侵入口:屋根の隙間・換気口・破風板周りなど

ハクビシンの駆除・予防方法はこちら

③ アライグマ

  • 音の特徴:ドタドタ+物を動かすようなゴロゴロ音
  • 出やすい時間:夜間
  • 痕跡:荒らされた断熱材、足跡、フン臭
  • 要注意:力が強く、侵入口を広げることがある

アライグマの駆除・予防方法はこちら

④ コウモリ

  • 音の特徴:パタパタ/カサカサ(羽ばたき・移動音)
  • 出やすい時間:夕方〜夜、明け方
  • 痕跡:黒い細かいフンが散る、出入口周辺の汚れ

コウモリの駆除・予防方法はこちら

⑤ 鳥(スズメ・ムクドリなど)

  • 音の特徴:バサバサ/コンコン(巣材を運ぶ音)
  • 出やすい時間:朝〜夕方(昼間が多い)
  • 痕跡:巣材、鳴き声、フン汚れ

音だけで見分けるチェックリスト(簡易診断)

  • 深夜に「カサカサ・トトトッ」→ ネズミ可能性
  • 夜間に「ドタドタ・ゴトン」→ ハクビシン/アライグマ可能性
  • 昼間に「バサバサ」→ 鳥可能性
  • 夕方〜明け方に羽音やカサカサ音 → コウモリ可能性

自分でできる痕跡チェック(安全にできる範囲)

  • 天井点検口がある場合:懐中電灯で覗く(無理に入らない)
  • フンの形:米粒状(ネズミ)/大きい(ハクビシン系)/ネズミの糞に似てるが小さい白い塊も少し混じっている(コウモリ)
  • 臭い:尿臭・獣臭が強いほど被害が進んでいる可能性
  • 外周:換気口・屋根の隙間・配管周りの穴を確認

注意
天井裏に無理に入ると、糞尿の粉塵吸い込み・咬傷・転落の危険があります。
手が届く範囲の確認にとどめ、危険を感じたらプロに任せましょう。


今すぐできる応急対処(まずは被害を広げない)

① 食べ物・ペットフードを密閉する

  • 害獣の誘因(餌)を断つ
  • ゴミ箱・食品庫の管理を徹底

② 侵入口を「塞がない」(いきなり封鎖は危険)

音がしている最中に侵入口を塞ぐと、天井裏で死骸化→悪臭・ウジにつながることがあります。
封鎖は追い出し・駆除の後に行うのが基本です。

③ 室内側の安全確保

  • 寝室の天井付近で音が強い場合は、就寝位置をずらす
  • 小さな子ども・ペットがいる場合は接触リスクを下げる

根本対策の正しい手順

  1. 害獣の特定(音・フン・侵入口・足跡)
  2. 追い出し/捕獲・駆除(種類により方法が違う)
  3. 侵入口封鎖(再侵入防止が最重要)
  4. 清掃・消毒(悪臭・ダニ・病原リスク対策)
  5. 保証/アフター(再発時の対応)

業者に相談すべきケース

  • 音が毎晩続く、または悪化している
  • フン臭・シミがある(被害が進行している可能性)
  • 何の害獣か分からない
  • 天井裏・床下など作業が危険/侵入口が特定できない

迷ったら
被害状況で費用が変わるため、無料調査・無料見積もりで状態確認するのが最短です。


よくある質問(FAQ)

Q. 天井裏の音は放置しても大丈夫?

放置すると、断熱材破壊・悪臭・配線かじり・感染症リスクなど被害が拡大しやすいです。早めの対策が安心です。

Q. 市販の忌避剤で追い出せる?

一時的に動線が変わることはありますが、根本解決には侵入口封鎖+清掃が必要になるケースが多いです。

Q. 自分で侵入口を塞いでもいい?

追い出し前の封鎖は、天井裏で死骸化するリスクがあります。安全面も含め、状況に応じてプロ判断がおすすめです。


まとめ|天井裏の音は「害獣サイン」早めの確認が安心

天井裏の異音は、ネズミ・ハクビシン・アライグマなどの害獣が原因のことが多いです。
音の種類・時間帯・痕跡である程度絞れますが、再発防止には侵入口封鎖と清掃まで必要になります。

「これ以上悪化させたくない」「原因が分からない」という場合は、
まずは無料調査で今の状態を確認するのが確実です。

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