ハチに刺されると、強い痛み・腫れ・赤みが出ることがあります。
特にスズメバチは毒性が強く、アレルギー反応(アナフィラキシー)に注意が必要です。
この記事では、ハチに刺された直後の応急処置から、
やってはいけない行動・病院に行く目安までを分かりやすく解説します。
目次
結論|ハチに刺されたら「冷やす」が正解
最重要ポイント
- 毒の拡散を抑えるため冷却
- まずは安全な場所へ移動
- 全身症状が出たら迷わず受診
ハチに刺された直後の応急処置【5ステップ】
① その場から離れて安全確保
- 近くにハチがいる場合は静かに離れる
- 無理に追い払わない
② 刺された部分を流水で洗う
- 毒や汚れを洗い流す
- 強くこすらない
③ 患部を冷やす(最重要)
- 保冷剤・冷水をタオル越しに当てる
- 10〜15分を目安に冷却
④ 市販薬を使用
- 抗ヒスタミン配合の虫刺され薬
- 腫れが強い場合はステロイド外用薬
⑤ 30分〜数時間は体調を観察
- 腫れの広がり・息苦しさがないか確認
❌ やってはいけない対処法
- 温める(腫れ・痛みが悪化)
- 毒を口で吸い出す
- 強く揉む・掻く
- アルコール・酢などの民間療法
アナフィラキシーに注意(重要)
次の症状が1つでも出たら緊急対応が必要です。
- 息苦しさ・ゼーゼーする
- 全身のじんましん
- 唇・まぶた・喉の腫れ
- めまい・吐き気・動悸
- 意識が遠のく感じ
救急要請(119)または、
すぐに医療機関へ向かってください。
病院に行く目安(局所症状でも)
- 腫れや痛みが半日以上強く続く
- 顔・首・口の中を刺された
- 複数箇所を同時に刺された
- 過去に蜂アレルギーを指摘された
刺された後の注意点
- 当日は飲酒・激しい運動を避ける
- 掻き壊さない(感染防止)
- 再度刺されないよう屋外活動を控える
ハチに刺されないための予防策
- 黒い服・強い香りを避ける
- 屋外作業時は肌の露出を減らす
- 巣を見つけたら自分で触らない
根本対策はこちらで詳しく解説しています。
まとめ|ハチに刺されたら「冷やす+経過観察」
ハチに刺された場合は、
冷却と早めの判断が症状を左右します。
特に全身症状が出たら、
迷わず医療機関を受診してください。
