ムカデは、強い毒を持ち、人を噛む危険性がある害虫です。
特に夜間、就寝中に咬まれるケースもあり、早めの対策が重要です。
ムカデ対策の基本は、
「屋内=緊急対応」「屋外=侵入防止」の役割分担です。
この記事では、屋内・屋外それぞれで取るべきムカデ対策を、
具体的な手順で解説します。
目次
ムカデ対策の結論(重要ポイント)
- ムカデは屋外から侵入してくる
- 室内で見かけたら即対応(噛まれる前)
- 再発防止は家の外周対策がカギ
【屋内】ムカデを見つけた時の駆除・応急対応
① 絶対に素手で触らない
- 刺激すると噛みつく危険あり
- 死んだように見えても注意
② 殺虫剤・冷却スプレーで動きを止める
- ムカデ専用スプレーが効果的
- 冷却スプレーで動きを止めて処理
③ 掃除機で吸うのは基本NG
- 内部で生き残る可能性
- 噛まれる・逃げるリスク
④ 咬まれた場合の応急処置
- すぐに流水で洗い流す
- 患部を温める(毒は熱に弱い)
- 痛み・腫れが強い場合は医療機関へ
ムカデは屋内で繁殖することはほぼありません。
1匹見つかった場合でも、侵入経路対策が最重要です。
【屋外】ムカデの侵入防止・根本対策
① 家の周りを乾燥・整理する(最重要)
- 落ち葉・枯れ草・腐葉土を撤去
- 石・木材・植木鉢を家から離す
ムカデは湿気+隠れ場所を好みます。
② エサ(他の虫)を減らす
- ゴキブリ・ダンゴムシ・ヤスデの対策
- 屋外照明を虫が集まりにくいLEDへ
③ 侵入口を塞ぐ
- ドア下の隙間に隙間テープ
- サッシ・配管周り・通気口を点検
④ ベランダ・基礎周りの重点対策
- 排水口の詰まりを解消
- 室外機・プランターの下を乾燥
屋外用殺虫剤・忌避剤の使い方
- 家の外周(基礎沿い)に帯状散布
- 侵入口付近を重点的に処理
- 雨後は効果が落ちるため再処理
殺虫剤は侵入防止の補助として使うのが効果的です。
ヤスデとの関係(同時対策が重要)
ムカデは、ヤスデ・ダンゴムシなどをエサにします。
ヤスデが多い環境では、ムカデも集まりやすくなります。
業者に相談すべきケース
- 短期間に何度もムカデが出る
- 家の構造上、侵入口が特定できない
- 小さな子ども・ペットがいて危険
この場合は、害虫駆除業者に相談するのも有効です。
次に読むべき記事
▶ ムカデの生態まとめ
▶ ヤスデの生態(見分け)
▶ 季節の害虫一覧はこちら
まとめ|ムカデ対策は「外を整えて入れない」
ムカデは、
屋外環境と侵入口対策を徹底すれば発生を大きく減らせます。
室内では慌てず安全に対処し、
根本対策は家の外から行いましょう。
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