先に結論 忌避剤や撃退器は「一時的に近づきにくくする」目的では有効ですが、侵入口が残っている/餌や巣材がある状態だと再発しやすいです。
この記事では、タイプ別におすすめを紹介しつつ、再発を減らすための併用ポイントもまとめます。
※使用前に必ず各商品の注意事項・使用方法を確認してください(子ども・ペットがいる家庭は特に)。
重要:これらは「寄せ付けにくくする」対策です。
すでに屋根裏・天井裏に住みついている場合や、糞尿・悪臭がある場合は、追い出し+侵入口封鎖+清掃までセットで考えると失敗しにくいです。
忌避剤・撃退器のおすすめ4選
フマキラー ドラネズミバリア ダブルジェット 420ml(ネズミ用)

ネズミの侵入予防・追い出しをしたい方向け
向いているケース
床下/物置・倉庫/天井裏など「ネズミの気配がある場所」の予防
使いどころ(例)
壁沿い・隙間付近・通り道(フンが落ちるライン)
ネズミ向け通り道対策予防向き
※巣が天井裏にある場合は、封鎖・清掃とセットで。
アフティ 害獣忌避剤 屋根裏害獣ニゲール 300ml

屋根裏・天井裏の「害獣っぽい気配」対策に使いやすいタイプ
向いているケース
天井裏で物音/断熱材の荒れ/侵入の可能性がある(アライグマ・ハクビシン等)
使いどころ(例)
点検口まわり/侵入口候補付近(屋根の隙間・換気口周辺など)
屋根裏向け害獣全般気配対策
※追い出し後は「侵入口封鎖」しないと戻ってくることがあります。
スーパーコウモリジェット

コウモリの出入りが疑われる場所の忌避に
向いているケース
ベランダ上部/換気口付近/軒下などで「出入り」や「フン」がある
重要ポイント
コウモリは「追い出し → 侵入口封鎖」が基本。忌避だけだと戻ることが多いです。
コウモリ向け出入り対策封鎖と併用
※地域や状況により対応が難しいケースもあるため、判断に迷う場合は専門家へ。
こちらは実際に現場でもコウモリを追い出すために使っています。
動物撃退器(超音波・音など)

敷地・玄関周り・庭など「屋外の寄りつき」対策に
向いているケース
庭に来る/ゴミ荒らし対策/敷地に近づいてほしくない(アライグマ等)
注意点
設置環境で効き方が変わります(障害物・距離・角度)。「侵入口封鎖の代わり」にはなりません。
※ペットがいる場合は影響がないか確認し、設置場所を調整してください。
再発を減らすコツ:忌避だけに頼らない「3点セット」
ここまでやると“戻りにくい”
- 侵入口を塞ぐ:換気口・通気口・配管まわり・屋根の隙間・基礎の穴など(再発防止の最重要)
- 餌と巣材を減らす:ゴミ管理/食べ物の保管/段ボール放置をやめる
- 痕跡清掃:フン・尿・巣材を除去し、ニオイを残さない(戻りの抑制に有効)
※被害が大きい、屋根裏で音が続く、悪臭が強い場合は「調査→原因特定」が近道です。
タイプ別おすすめ(結論)
- ネズミの気配・通り道対策 → 「ドラネズミバリア」+餌管理+隙間封鎖
- 屋根裏で物音(アライグマ・ハクビシン疑い) → 「屋根裏害獣ニゲール」+侵入口チェック
- コウモリのフン・出入り → 「スーパーコウモリジェット」+追い出し後に封鎖
- 屋外の寄りつき → 「動物撃退器」+ゴミ・餌の管理(寄せ付けない環境)
よくある質問(FAQ)
Q1. 忌避剤や撃退器だけで害獣は完全に来なくなりますか?
A. 一時的に寄りつきにくくする効果は期待できますが、侵入口が残っていたり、餌・巣材があると再発することがあります。基本は「追い出し(必要な場合)+侵入口封鎖+清掃」と併用がおすすめです。
Q2. どこに噴射・設置するのが効果的ですか?
A. 「通り道」「出入り口候補」「巣の近く(疑い)」が優先です。屋根裏害獣は点検口周辺や換気口付近、コウモリは軒下・換気口・出入り跡(フン)の近くが狙い目です。
Q3. どれくらいの期間で効果が出ますか?
A. 体感の早さは環境で変わります。すでに住みついている場合は「逃げ場(外)を確保しない」「巣や匂いが残る」などで効果が出にくいことも。まずは侵入口・通り道の特定と、餌・巣材の片付けを同時に行うと効きやすくなります。
Q4. 超音波などの動物撃退器は本当に効きますか?
A. 効き方は「距離・角度・障害物(壁や家具)・設置場所」で大きく変わります。屋外の寄りつき抑制には役立つことがありますが、侵入口封鎖の代わりにはなりません。設置は“通り道に向けて”が基本です。
Q5. 子ども・犬猫などペットがいる家庭でも使えますか?
A. 使える場合でも、商品ごとに注意点があります。噴射型は換気・触れない位置・保管場所に注意し、撃退器はペットへの影響の有無を必ず確認してください。心配なら“ペットが入らない場所(天井裏の点検口内など)”に限定して使うのが安全です。
Q6. コウモリ対策で気をつけることはありますか?
A. コウモリは「追い出し→侵入口封鎖」が基本です。忌避だけだと戻りやすく、フンが残ると再び寄りつく原因になります。フン清掃(保護具着用)と、出入り箇所の特定・封鎖をセットで考えましょう。
Q7. ネズミ(屋内)に忌避剤を使っても捕まえなくて大丈夫?
A. すでに屋内で繁殖・定着している場合、忌避だけでは解決しにくいことがあります。餌を断ち、通り道対策、必要に応じて捕獲や封鎖まで行うと再発しにくくなります。
Q8. どの段階で業者に相談した方がいいですか?
A. 天井裏の物音が続く/フン尿被害が多い/侵入口が分からない/家族の健康面が不安(喘息・アレルギー等)/高所作業が必要な場合は、早めの調査がおすすめです。原因を特定して“戻れない状態”まで作る方が結果的に早く終わります。





